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「再発見」

5年くらい前まで実家では米作りをしていましたが、
たまにしか手伝わなかったので大まかな流れしかわからず、
昨年から米作りの流れを覚えたいと父に相談していました。

白米で30㎏の収穫を目標に計算すると約64㎡の広さになります。
機械はトラクターしかありませんが、
その広さなら手作業でも何とかなるだろうと
この時は先のことは考えずにまずは動き出すことにしました。

5月末からトラクターで土を耕します。
このトラクターは約30年前のものになりますが今も動きます。
作業はだいたい午前中におこないますが、
田圃で作業中に何度も同じ車が通ることに気付きました。
もしかしたら見慣れない車が停まっているので
周りの農家の人が警戒していたのかもしれません。

はじめは仕方がないことです。
車が通り顔を合わせれば会釈をし、近くにいれば声を掛けました。
田植えと稲刈りは手作業で、脱穀は機械を借りました。
籾殻の状態で約70㎏の収穫。
精米すれば50㎏にはなると思います。

手作業が多かったので無事収穫できたことはうれしく思いますが、
今はまだ作業の流れがわかっただけです。
土の状態や稲の成長を見て水の量、肥料の量を調整するなど経験が足りません。
その年の天候にも左右されますので
中々思い通りに行くことはないように思いますが、
その中でも小さな喜びを感じていければいいと思います。

風呂の温かさが心地よく感じる朝、
窓を開ければ少しひんやりとした空気。
炊き立ての新米の香りにこれに合うおかずは焼き魚と思い立ち
しばらく行っていなかった海へ向かいます。
釣り竿を手に持ち、
久しぶりにウツボ以外の釣りをするようなったところで
最初に釣り上げたのはウツボでした。


              ㈱セイフコ エコプラネット富士 勝俣

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